以前アルコさんの日記のコメントにて書いたのですが、小学生のときに色分けかるたという、5色20枚に色分けされた百人一首がありました。

それをmtgに見たてていたわけです。多分トーメントくらいの頃なんじゃないでしょうか。13、4年前くらいですね。

ルール 初期手札4枚くらい 先攻ドローなし マリガンルールは忘れました。

全てのスペルは0マナである。土地カードは存在しない。
クリーチャーのキャストは1ターンに1枚まで。
クリーチャーのパワーとタフネスは読み札の漢字の数とする。最大12/12です。
キーワード能力はなく、例外を除きバニラクリーチャーである。
坊主カードは全て神の怒りとする。よくハゲの怒りと言ってました。

下記カードはバニラではなくEtB能力を持つものとする。

女性カード 場に出た時にあなたがコントロールする男性クリーチャーを生贄に捧げてもよい。生贄に捧げた場合、対象の男性クリーチャー1体のコントロールを得る。

弓矢を背負った男性カード 場に出た時にあなたの墓地にあるカード1枚をデッキの一番上に戻す。

例外カード

右近は2/2の女性カードなのですが、うんこと読み違えて汚いので神の怒りとして扱う。
うんこの怒り。



基本的にバニラクリーチャーによる殴り合いになります。

デッキによっては6/6の弓矢が最強という緑がmtgらしからぬサイズの低さを露呈しています。
しかし、女性カードを使えばコントロールを奪えるので12/12のカードを誇る青にも遅れを取らないように調整してあります。
困ったらハゲの怒りを唱えましょう。

当時のルールなのでアンタップフェイズにクリーチャーカードをアンタップしないでカード引いてしまうとタップ状態のクリーチャーはアンタップしません。

このプレイングミスで多くのプレイヤーが涙を飲んでます。

あとはライブラリーアウトで負けることが多かった気がします。


土地事故なし、バットリなし、カード追加ドローなし、ソーサリーマジックが好きな人は、是非どうぞ。


なんかマリガンしたほうが強そうとかはやめましょう。

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